1999-07-01 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
○岩村政府委員 窓口の問題でございますが、細かい話になりますが、我が局の飛行場部に管理課という課がございまして、そこがこの空港の施設の管理面をやっております。それから、先ほど申し上げた法律上の財産の扱い方、こういったことも大蔵省の理財局といろいろ調整しながらやっておりますので、今申し上げた課が窓口になるところでございます。
○岩村政府委員 窓口の問題でございますが、細かい話になりますが、我が局の飛行場部に管理課という課がございまして、そこがこの空港の施設の管理面をやっております。それから、先ほど申し上げた法律上の財産の扱い方、こういったことも大蔵省の理財局といろいろ調整しながらやっておりますので、今申し上げた課が窓口になるところでございます。
○政府委員(黒野匡彦君) 今年度の予算が成立いたしますと、航空局の飛行場部の計画課の中に今先生御指摘のとおり大都市圏空港計画室を設置させていただこうと思っております。
○政府委員(松尾道彦君) 今御指摘の騒音、環境問題でございますが、これは現在航空局の中の飛行場部の中でそういう業務をやっておりまして、これは原局である航空局の枠内で処理ができると考えております。
○柳澤錬造君 局長、それではお答えにならないんで、浮体工法調査結果概要という昨年の六月十五日お出しになったのは、運輸省航空局飛行場部関西国際空港計画室として出しているのです。造船工業会から出ているのじゃないのです。この間からの局長の御答弁というのは、いまのようなことをおっしゃるならば、これはもう計画室でなくて造船工業会として検討したものはこういうものがあると。
このほかに、いまの局長のお話だと、造船工業会もかなりのお金をかけて研究をしているんだということもつくわけだけれども、航空局の飛行場部関西国際空港計画室、問題はこの調査の結論なんです。「浮体の建設は可能であると考えられる。」として、だけれども、これこれの問題点についてはさらに検討を要すと、ここに七項目を挙げてあるわけです。
○説明員(増田信雄君) 飛行場部の管理課長でございます。 ただいまの御質問の件、担当の者を連れてまいっておりませんので、後ほど先生に御説明に上がらせたいと思います。
それ以前に、四十七年の八月三十一日付の運輸省の航空局飛行場部騒音対策課長から、十一市協の会長さんあてに、ワイドボデー機の乗り入れについては、同空港周辺の住民の理解がない場合は行わないという従来の方針はいささかも変更されていないという手紙が行っております。
○高橋説明員 具体的に飛行機の機種についての発言をする権限はありませんけれども、たとえば滑走路の長さとか、そういった関係で、飛行機の大きさと比べてその飛行場の使用ができるかできないかというふうな問題については、飛行場部の飛行場の管理の問題でありますけれども、それより前に、やはりそういった飛行機材を飛行場に入れることがいいかどうか、できるかどうかということは、むしろ監理部のエアラインの路線計画を審査する
そのときにはやはり飛行場部の方々にお会いしたりなんかします。そんなこともございますし、どちらかといいますと、雑用ぎみなことばかりでございますので、一々細かいことを記憶いたしておりません。
現に四十七年の八月三十一日にございました大阪国際空港騒音対策協議会長あての航空局飛行場部騒音対策課長から出されているこの文書、この中には、はっきり「空港周辺住民の理解がない場合は」ワイドボデー機の乗り入れば行わないということが確認をされているわけですね。有効ですかと聞いたら、有効ですといつもきっぱりとこれについてはお答えになるわけです。
それで、これは内容は一部変更を余儀なくされているところもあるかと思いますけれども、私がいま手に持っているのは、昭和四十六年の九月に運輸省の航空局飛行場部から出ております「関西国際空港計画に関する調査概要」という一冊の小冊子です。この中を見てまいりますと、六ページあたりから後にかけて書いてあるのは、こういう部分があるのです。
○土井分科員 ところが、この答申が出る前夜にいろいろこの答申を出す裏づけになる作業が進んだわけですが、その中に航空局飛行場部関西国際空港調査室から四十九年の四月二十四日に出されております「関西国際空港候補地比較総括表」というのがございます。
私のほうの飛行場部の騒音対策課長からいわゆる十一市協あてに、住民の御理解をいただいてエアバスを乗り入れたいというような書面を出したことも十分存じております。
そういう点におきまして、このエアバスの導入につきましては、四十七年八月三十一日、運輸省航空局飛行場部騒音対策課長が、大阪国際空港騒音対策協議会会長あてにはっきりと公式文書で出しておるわけです。
豊中市の企画部長あて、運輸省航空局飛行場部騒音対策課長さんからの大型機の導入について「空港周辺住民の理解がない場合は行なわない」という、この方針をあらためて確認した書面をお送りになった。その写しを私いまここに持ってまいりたわけですが、このことについては大臣は確認をしていただいておりますね。
部が現在監理部と技術部と飛行場部と三部でございますが、今度その技術部を分けまして監理部、技術部、飛行場部のほかに管制保安部というものを設けることになっております。 そこで、その大体を申し上げますと、航空局の仕事はいわゆる監督行政と、それから現場を持っております。管制でございますとか、いろいろな航空保安業務をやっておりますが、そういう現場業務と、大きく分けてこの二つになるわけでございます。
それがためには関西の皆さまの御協力を願いまして、そうして納得の上にどうしても建てなくちゃいかぬ、こういうことで私どもやっておる次第でございまして、先般の飛行の問題におきましても、私のほうの航空局の飛行場部にも関西空港に対する要員を確保している次第でございまして、また関西航空局にもそれらの人間を置いておりまして、鋭意調査をしております。
○手塚政府委員 空港そのものにつきましてのいわば基本計画といいますか、それに伴います一連の計画そのものは、中央の航空局の中に飛行場部というのがあり、その中に計画課あるいは建設課というのがございまして、そういうところでいまの計画内容は策定をいたします。そして策定されましたものを、先ほど来申し上げましたような系統で地方に流しまして、その実施をやらせておるということでございます。
最初に飛行場部鮫島計画課長さんにお尋ねしたいのですが、交通の現状及び将来の見通し、あるいは特に空港についていろいろと話が出ておりますけれども、行政指導というのか、たしかこれは、ああいう飛行場については三種になるかと思いますが、そういう立場で、ローカル的飛行場、小さい規模のもの、こういうふうになるわけですけれども、この計画について、あるいは行政指導はどういうふうに行なっておられるか、そういう点についてお